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2025年11月06日(木)

こんばんは。アクアのMKです。
年末も近づき、年末調整、確定申告の時期が迫っていますね!
そこで今回は、確定申告の相談で多い
「医療費控除とセルフメディケーション税制って何が違うの?」という質問にお答えしていこうと思います。

どちらも医療費の負担を軽くする制度ですが、
併用はできず、どちらか一方しか選べません。

■医療費控除とは?(原則の制度)
✔ 対象となる人
 1年間(1/1~12/31)に 自分や家族が支払った医療費が一定額を超えた人

✔ 控除できる金額
(支払った医療費 - 保険金などの受取額 - 10万円)
 ※総所得200万円未満の人は「総所得×5%」が足切り額

✔ 主な対象費用
 ・病院での診療費・治療費
 ・治療のための薬代
 ・出産費用
 ・歯科治療(矯正は場合により)
 ・通院のための交通費(電車・バス等)
 ・介護サービスの一定部分

■セルフメディケーション税制とは?
✔ 対象となる人
 ・以下の条件を満たす必要があります。
 ・健康診断・予防接種などを受けている(セルフメディケーションの実施)
 ・指定された “スイッチOTC医薬品” を購入している

✔ 控除できる金額
(対象の薬の購入額 − 12,000円)上限88,000円

✔ 主な対象になる薬
 スイッチOTC薬(医療用から転用された市販薬)
 例:ロキソニンS、ガスター10、アレジオン、イブA錠EX、ナザールスプレーなど

■どちらを選べばいい?
✔ 医療費控除がおすすめの人
 ・病院代が年間 10万円以上 になる
 ・出産費用、歯科治療、大きな医療費がある
 ・家族人数が多い

✔ セルフメディケーション税制がおすすめの人
 ・病院にはあまり行かず、薬をよく買う
 ・健康診断・予防接種を受けている

ご参考になれば幸いです。