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2025年07月14日(月)
皆様こんにちは。
言い飽きましたね。
暑い。
海の中でさまよう海月の如く、影を求めてふらふらしています。
そしてカゲといえば!
そうイデア論!
本日はイデア論です。
古代ギリシアの哲学者でアテナイにアカデメイアを創設、
「無知の知」でお馴染みのソクラテスの弟子、
万学の祖アリストテレスの師である、
プラトン。
まあすごい人です。
そんなプラトンが唱えた説が
「イデア論」です。
イデア論とは、
この世界のモノ全てが本物の“影”に過ぎない。(不完全な世界)
別の世界・イデアの世界にすべての本物がある。(完全な世界)
という考えです。
プラトンは「洞窟の比喩」でわかりやすく?例えています。
例えば、
外に出ることの出来ない洞窟に住んでいる人々がいるとします。
洞窟内は明かりであるたいまつで生活をしています。
その洞窟の入り口は外でつながっています。
すると。
その人たちは洞窟の外の世界(動物や木々など)の影を見て育つ。
一生外に出ることができないので、影が本物だと思う。
この、「洞窟の中の人」が人間です。
世界は、人間が不完全なもの(ぼやけた影)しか見ていないので、
コピーもまちまちで、完全なものがない。
イデア界にはリンゴや馬はくっきりはっきり完全な形で存在している。
思い出してください。
映画マトリックス。
自分が別の世界の人間だなんて。
何が本当で、何が嘘か、わかりようがないかもしれないけれど、
全てを否定することもできません。
結局存在自体があいまいなものなのかなぁと、
思う今日この頃です。
完全な海月見てみたい。
iwaki


