Instagram

Twitter

お問い合わせ

新着情報一覧

Blog

2025年03月19日(水)

こんにちは。

今年度もそろそろ終わりを迎えようとしていますね。お子様がいらっしゃる方は、受験に、卒業、そして入学やら学校の色々な行事がつまる忙しい季節ですね。

我が家の娘はまだ小学校中学年なので、これといったイベントは無いのですが、我が家にとってはクラス替えと、担任の先生が変わることが大きなイベントになりそうです。

今年度は、学校の先生のおかげで、子供も嬉しい成長が感じられた、ありがたい1年でした。

今年の先生は、かなり経験豊富なベテランの先生でした。

子供達の扱いにも慣れていて、クラス作りも安定していて、日々の業務に余裕が感じられて、子どもたちに目が行き届いていました。

 

宿題や、授業の課題も、終わっていない子供は、しっかり終わるところまで全員見てくれるので、ついていけない子供も取り残すことなく、面倒をみてくれました。

娘も、宿題や授業の課題など、終わっていないと確実に先生にバレてしまうので、やることはちゃんとやる意識がつきました。

色々な子供がいると思いますが、先生が確認せず見つからないとわかると、やらないでそのままにしてしまったり、どうしたら良いか分からない子供もいるので、しっかり見てもらえるというのは、子供にとっても親にとっても非常にありがたいことでした。

子供同士のトラブルでも、子供の様子を見て、先生から声をかけてくれ、問題解決するように働きかけてくれるなど、子供からしても問題解決の方法を実践で教われたり、自分の言動を見てくれていると感じられたりして、先生にとても信頼をおいていると感じました。

子供は、見られている、ちゃんと評価してもらえると思うと、頑張るんだということを改めて感じる1年でしたし、色々なことで、頑張った子どもは評価される環境があって、どれか得意なことで、それぞれに誇らしく思える場面があったんじゃないかと思います。

どんな先生でも、ちゃんと学校生活がおくれる子供もいると思いますが、ちょっと厚めに手や目をかけてもらう必要がある子もいると思うので、やっぱり先生の力は大きいのだなと痛感しました。

先生は学校生活を常に子供と過ごして、休んでる暇がなくて大変だと思いますが、親にとっては見守ってくれて、教えてくれて、本当にありがたい存在だなと思います。

niko