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2025年01月08日(水)
こんにちは!たけちけです。
先日通勤をしていた時に、ある金融機関の住宅ローンで「ペアローン」や「連帯債務」についての広告が出ているのを見かけました。
という事で、今回は夫婦が共同で住宅ローンを組む際のペアローンと連帯債務の違いについて説明します。
まずはペアローンについてです。
こちらは夫婦それぞれの名義で金融機関と金銭消費貸借契約を結ぶ方法です。
例えば総額5,000万円の物件を購入する際、夫名義で3000万円の融資を受け、妻名義で2000万円の融資を受けるといった具合です。
この場合は、一般的にはそれぞれの返済能力を審査されるので、収入合算は行われません。
メリットとしては夫婦それぞれの返済能力を審査されるので、どちらか片方が審査に落ちても、もう片方は審査に通る可能性が残る点でしょうか。
それに加えて団体信用生命保険もそれぞれの借入に対して満額の保障を付保できます。
デメリットは初期費用です。借入が2本になるので、単純に2倍とはなりませんが1本の借入に対してそれぞれ初期費用が発生するため、結果としての総額は大きくなります。
次に連帯債務です。
連帯債務は夫婦二人の名義で1本の借入をする方法です。夫婦のどちらかが主債務者となり、連帯債務者としてもう一人が同じ契約書に署名・捺印します。
この場合は夫婦合わせての返済能力が審査されるので、収入合算を行ったうえで借入金満額での返済割合等が計算されます。
メリットとしては、ペアローンに比べて初期費用が抑えられる点です。
団信については金融機関や保険会社に依りますが、私の前職では金利上乗せの特約保険料を支払えば夫婦のどちらかに万が一の事態が発生した場合、借入の全額に対し保険金が下りるといった特約がありました。
デメリットは夫婦どちらかの個人信用情報に問題があった場合、ローンそのものの審査が下りない可能性があります。
これは夫婦合わせての返済能力を審査されるために起こる弊害です。
いかがでしょうか。どちらも夫婦が共同で大きな買い物をすることに変わりありませんが、細かい所でいくつかの違いがあることはお判りいただけたでしょうか。
ただし、これはあくまで一般的な考え方です。細かな審査基準は金融機関によって異なりますので、そこはご留意頂けると幸いです。
金融機関によっては片方しか取扱いのないケースもあると思うので、先ずはいくつかの銀行から話を聞いてみるのが一番だと思います。
本当はこれから、ペアローンや連帯債務を組む際のメリット・デメリットについて話をしたいところですが、長くなってしまうので次回に回します。
個人的にはこちらの方がずっと大切だと思ってます!
それでは!

