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2024年10月01日(火)

インボイス制度がはじまって、丸1年経ちました。
国税庁によると、適格請求書発行事業者登録件数は23年10月末の407万件から24年8月末で458万件になったそうです。

51万件増…
この数値を国はどう感じているのでしょうか。

日本商工会議所の調査では、制度を導入した2千超の事業者のうち、82.2%が事務負担が増えたと回答したそうです。

また、要件を満たさない請求書を発行する事業者が多いという声が上がっているとのことで、実際にわたしも監査時にお客様の証憑を確認しているとそういった請求書と何度も遭遇しました。

さらに、請求書受領サービスなどを用いて受け取ったインボイスの登録番号をITサービスを利用して自動で読み取っている事業者は11.3%なんだそうです。75.0%は目視確認、残りはスルーされているのが現状とのことでした。

再来年は経過措置が80%から50%になるので、消費税申告書作成がさらに大変になりそうですね。


また、10月と言えば、ついに本日から郵便料金の値上げがスタートしましたね。

そこで、政府が進めたがっているのがオンライン上で請求書をやり取り出来るデジタルインボイス(ペポルインボイス)。

デジタルインボイスになればペーパーレス化、インボイス登録番号の自動読取となります。

一応段階を踏んで進んでいるように思えますが、そもそもデジタルインボイスは現時点で全く普及していません。

この郵便料金値上げを機に、少しまた注目され始めている感はありますが、どの程度まで普及に繋がっていくのかという点は少し興味があります。

またべえ