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2024年05月31日(金)
こんにちは、おはぎです。
唐突ですが皆さんは「ピザノコ」についてご存知でしょうか。
某人気漫画でも紹介されたお菓子のアレンジレシピなのですが、スーパーによるとついつい材料をかごに入れるほど、私はどっぷりとハマってしまいました。
作り方はとてもシンプルです。
こってり代表のポテトチップスのピザポテトに、粉末調味料のすしのこを適量ふりかけるだけ。
ピザポテトの袋に直接すしのこを流し込んでそのまま袋の口を持って振り混ぜて作るのがお手軽です。
たったこれだけなのですが、濃厚なチーズとスパイスの風味に、すしのこのさっぱりとした酸味が絶妙にマッチしているんです。
すっぱムーチョが好きだった方には得に刺さりそうです。
「適量」とぼかしたすしのこの量なのですが、これにはかなり個人差があるようです。
私が試した時はコンビニサイズ(68g)に対して大さじ3程度が適量に感じたのですが、調べてみると「大さじ3は味が濃すぎる」といった意見もありました。
ピザポテトのサイズはいくつかあるので、その辺りが統一されていないのも原因かと思ったのですが、私が作って美味しいと思った配分でも、兄や友人からは「物足りない」「酸っぱすぎる」と意見が分かれてしまいました。
初めてチャレンジする時は味変程度に少量加え、様子見をながら増やしていくのが良さそうです。
余談なのですが、実は私すしのこの存在をこのアレンジレシピで初めて知りました。
今回はアレンジレシピの材料としてご紹介しましたが、本来は白ご飯に混ぜて酢飯を作るための粉末調味料だそうで、こちらの使い方も試してみました。
…とんでもなく楽に酢飯ができてしまいました…。
レンチンご飯でも炊きたてご飯でも自由自在に酢飯にできます。
すし酢を入れすぎてしまったのでご飯を追加、なんてこともありませんでした。
粉末の米への馴染みもよく、ジャリジャリと底にたまらないのも素晴らしいです。
すしのこの袋の裏に書いてあったのですが、マヨネーズ代わりにポテトサラダに加えるのもおすすめらしいので、お祝いなどで酢飯を作った余りのすしのこのをピザノコやポテサラにして活用する、というのも良さそうです。
私はもうしばらく、ピザノコ目当てにすしのこを買うことになりそうです(笑)