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2023年11月06日(月)

こんにちは眞です。もう今年も残すところ2ヶ月(11月をいれると)最近では仕事でもプライベートでもやれ電子連携だ、しまいにはスタンプカードでさえアプリに切り替えてくださいだの、電子化を推奨しているところが多いですね。

今回は脱アナログという事でこんな記事を見つけたのでご紹介します。

弁護士業務の大半を占める文献や判例などの調査でもAIサービスを提供する。これまで人間が膨大な労力をかけて処理していた関連業務がコンピューターに代替され、法律に関わる仕事の姿が変わり始めた。法律のデジタルトランスフォーメーション(DX)に欠かせないのが法律の条文などのデータ化だ。政府は法律の編集から公開までをデジタルで完結するシステムやデータベースの整備に動いている。また、今年5月には、一派向けにAIによる法律相談チャットサービスも試験的にやり取りされ、弁護士さながらに質問者に寄り添い的確なアドバイスをしてくれる。過去の法律相談の内容を学習させ、よく出る質問にはスムーズに回答できるとされている。

弊社の税務も同じようなことが言えるのですが、AIがここまで発達すると、人間は何をするべきなのか、という問題にさしかかってくるのですが、おそらくシステムエラーが起きた場合の対処などに今後はシフトしていくのだと、勝手に考えております。