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2023年10月05日(木)
こんにちはアクアの繁子です。 昨年メンタルヘルスマネジメント検定を受けてセルフケアコースを取得しました。 私は20代の頃からヨガ教室に通っているのですが、20代の頃はあまり気にならなかったヨガのあり方、考え方がとても役立つことが増えました。 それは、今ここにある自分に意識を集中することや、自分の呼吸にだけ意識を向けることです。 これはメンタルヘルスマネジメント検定の教材でも書かれていて、ストレスを開放し、より良い自分となるためのセルフケアの一つとされています。 やり方は簡単で、自分の内側に意識を集中して考えていることをやめることと、自分の呼吸に集中して自然な呼吸→深い呼吸→複式呼吸→胸式呼吸→自然な呼吸へ戻すというものです。まさにその言葉通りなのですが、最初のうちは違うことを考えたり、買い物なんだっけとか、これいつまでやるのかとか考えてしまったりしていました。 ヨガの考え方としては、それでも良いということで、違う考えが浮かんだらそれを一旦自分の中に受け止めて、それを手放しましょうと言われます。 そして呼吸に集中する前の自分と後の自分は、何か変わっていても良いし、変わってなくても良いです、と言われます。 ありのままの姿を受け入れる、奥深いですね。 メンタルヘルスケアとしては思考の゙週間を変えたりアファメーションを行うなどもあります。 身体を動かしたり、自分の考えをラベリングしたり、書き出してみることや、落ち込むことを前程として、回復を早くすることに集中する、などもそうです。 日々ストレスと闘いながらうまく行かないことも多いと思いますが、しんどいな〜というときはぜひみなさんもぜひ取り入れてみて下さい! 最後までお読みいただきありがとうございました。